INTERVIEW02サービススタッフ インタビュー

将来は難問修理もこなせる
一流のプロフェッショナルに

古川 大湖Furukawa Daigo
サービススタッフ
2023年入社

サービススタッフの仕事

お店でご購入いただいたクルマに安心・快適に乗っていただくためのメンテナンスを行います。点検・車検に始まり、一般整備や重整備、診断などの高度な整備技術を身につけ、Honda車のプロとしてお客様のカーライフを守ります。速く正確な作業に加えて、お客様に分かりやすく整備内容をお伝えする接客も大切な役割です。

仕事の幅を増やすために、積極的に行動すること

今は点検作業をメインに、洗車や代車準備、伝票作成など、様々な業務を任せていただいています。点検作業をしている中で、部品の消耗などに気付いた際には、お客様に直接、部品交換をご提案させていただくこともあります。仕事をする上で心がけているのは、分からないことがあった時に、まずは自分で考え、それでも分からなければ先輩に聞くことです。また、積極的に行動することも心掛けています。私はまだ経験が浅く、できることが限られているので、だからこそ自分でできる作業を率先してやることで多くの経験を積み、仕事の幅を広げていきたいと思っています。

成長を実感しながら働けるよろこび

この仕事のやりがいは、日々、成長を実感できること。実際に、作業のスピードや正確さ、お客様とのコミュニケーションの取り方など、入社当時と比べてあらゆる面で成長できました。分からなかったことが分かるようになっていく、できなかったことができるようになっていく、そのうれしさは何物にも代えることができません。以前は先輩に頼ってばかりいた仕事が、自分一人でできるようになり、そしてお客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただく。そんな瞬間は、とても大きな達成感を得ることができます。

人があたたかく、和気あいあい

Honda Cars 横浜は、本当に働きやすい職場です。その理由のひとつとなっているのが、「人のあたたかさ」ではないでしょうか。スタッフの皆さんが職種に関係なく気さくに話しかけてくれますし、困ったことがあればどんなに忙しくても親切に教えてくれます。明るい人が多く、休憩時間はいつも賑やかで、和気あいあいとした雰囲気も良いですね。また、思っていることを遠慮せずに言える風通しの良さ、やりたいことをチャレンジさせてくれることも、働きやすさにつながっていると思います。

難問修理を任される一流のプロに

クルマの故障修理の中には、難問修理と呼ばれる、その名の通り非常に難しい作業があります。一人でも多くのお客様に安心してクルマに乗ってもらうためにも、そんな作業を担当するまさに一流のプロフェッショナルになることが私の目標です。難問修理をできるようになるためには、クルマの知識や経験だけでなく、応用力や柔軟性、固定観念にとらわれず臨機応変に作業できる力など、様々な能力が必要となりますので、今はとにかく一台でも多くのクルマに触れ、スキルを磨いていきたいと思っています。

DAILY SCHEDULE

サービススタッフの一日

9:30

出社

出社後は、店舗の清掃や代車の準備を行います。その後、スタッフ全員のミーティングとサービススタッフのみでのミーティングに参加し、それぞれの予定などを共有。開店までの時間で、再度サービスピットの整理をします。

10:00

午前中の仕事

午前中は点検作業を中心に仕事をこなしていきます。その合間に、伝票作成やお客様に交換部品をおすすめすることもあります。昼食休憩まで約2時間しかないので、効率良く作業を進めることが重要となります。

12:00

昼食休憩

キリの良いタイミングを見計らって午前中の作業を終え、昼食休憩に入ります。休憩中は職種に関係なく気の合うスタッフたちと一緒に、様々な話で盛り上がりながらランチを楽しみます。

13:00

午後の仕事

午後も引き続き、点検作業が中心。先輩たちにアドバイスをもらいながら一般整備を行うこともあります。決められた時間内に作業を終わらせることができるように、各自がスケジュールを組み立てて行動します。

17:00

夕方の仕事

夕方から退勤までの時間を使って、翌日の代車準備やオイル類の補充、サービスピットの掃除、片づけ、ゴミ捨てなどを行います。翌日スムーズに仕事をするための大切な時間となります。

18:30

退勤

入庫台数が多く仕事が終わらなかった時は、ある程度のメドがつくまで作業することもありますが、予定通りに終われば定時に退勤します。