INTERVIEW01営業スタッフ インタビュー

営業として何より大切なのは、
「お客様目線」を忘れないこと

藤井 玲Fujii Ryo
営業スタッフ
2019年入社

営業スタッフの仕事

お客様のライフスタイルに合わせたクルマのご提案、ご商談、ご購入後のアフターサポートなどを行っています。クルマを販売して終わりではなく、ご購入後の点検・車検や、万一の事故やトラブルに備える自動車保険など、カーライフに関わるすべてのサービスをご提供。クルマを通して、お客様との信頼関係を育む仕事です。

多くの出会いがあることが、この仕事の醍醐味

クルマの販売はもちろん、自動車保険やJAFの加入などをお客様に提案することが主な仕事となります。営業の醍醐味は、とにかく多くの出会いがあること。お客様だけでなく、そのご家族やご友人へと輪が広がったり、様々な年代の方とお話をする機会もありますので、コミュニケーション能力やそれまで自分になかった考え方が身につきました。また、接客する際に心掛けているのは、「お客様目線」を忘れないことです。私たちが当たり前と思っていることでも、お客様にとっては当たり前でないことがあります。それを常に念頭に入れ、お客様に満足していただくことを第一に考えて接客をするようにしています。

お客様からの言葉に、やりがいを実感

やはりクルマが売れた時は大きな達成感があります。ただ、それで終わりでないところがこの仕事のおもしろさ。購入していただいたお客様とそこから長いお付き合いが始まり、安全で楽しいカーライフを送っていただくためのサポートを続けていきます。懇意にしていただいているお客様から「いつもありがとう」「担当が君で助かった」などと声をかけていただいた際は、売れた時以上のうれしさを感じますし、この仕事に就いて本当に良かったと実感する瞬間でもあります。

新人時代を支えてくれた先輩たち

入社当初、分からないことばかりだった私を支えてくれたのが、頼りになる上司や先輩たちでした。困ったことがあればすぐに声をかけてくれて、質問すればどんなに忙しくても丁寧にアドバイスをくれました。職場の雰囲気も明るく、新人でもすぐに馴染んで楽しく働ける環境があることも、Honda Cars 横浜の特長です。また、残業が少なく、年間休日の多さや有休制度がしっかりしていることもこの会社の魅力で、ワークライフバランスの充実した毎日を送ることができます。

販売台数ベスト10の目標を叶えるために

仕事の成果が出ない時はついつい焦ってしまいますが、そういう時こそ「お客様目線」を徹底することが大切。それに気づいたことが、一番の成長かもしれません。今の私の目標は、約150名いる営業スタッフの中で、販売台数ベスト10に入ることです。そのためには、もっと知識を増やし、自分の業務を一人で完結できるようになること、そして今以上にお客様のニーズを引き出せる営業になることが課題です。優秀な先輩たちに肩を並べ、さらに追い抜くのは大変ですが、いつか必ずこの目標を達成したいと思っています。

DAILY SCHEDULE

営業スタッフの一日

9:30

出社

出社後は、展示車や試乗車の洗車、車内の清掃、ショールーム内の清掃をします。その後、全体朝礼と営業スタッフでのミーティングに参加し、一日のスケジュールを共有。残りの時間で再度ショールーム内をチェックします。

10:00

午前中の仕事

開店後は、主に自分が担当するお客様の対応を行っていきます。商談では、世間話などを織り交ぜながら、常にアンテナを張り巡らせて情報収集。お客様のニーズに沿ったご提案をします。

12:00

昼食休憩

午前中のお客様対応が終わり次第、休憩に入ります。同僚たちと一緒に昼食をとりながら、仕事の話や趣味の話題などでリフレッシュ。ゆっくりと時間を過ごし、午後の仕事に備えます。

13:00

午後の仕事

午後はお客様の来店が増えるので、商談をする機会も多くなります。また、商談の合間には、点検時期のお客様へ電話でのご案内や、今後商談ができそうなお客様へアポイントのご連絡もします。

17:00

夕方の仕事

翌日のお客様の来店予定を確認し、事前にご提案プランを準備。また、来店できないお客様へ、プランを書類で作成して送付することもあります。スタッフにより時間の使い方は様々で、各自が効率の良い働き方を模索し、行動しています。

18:30

退勤

閉店後は、翌日に使用する代車などの確認を行い、翌朝スムーズに開店できるように事前準備をしっかりと行います。最後に一日の業務内容を拠点長に報告してから、ほぼ定時に退社します。